カナダの代表する世界的なシンガーソングライターのレナード・コーエンさんが死去したとのニュースが入ってきましたね。
レナード・コーエンさんは、シンガーソングライター以外にも小説を書いたりと多方面で才能を発揮させてた方です。
今回はレナード・コーエンさんの生涯や、死因などを調査してまとめていこうとおまいます。
レナード・コーエンの経歴やプロフィール
名前 レナード・コーエン・Leobard Norman Cohen
生年月日 1934年9月21日
出身地 アメリカ・ケベック州・モントリオール
レナード・コーエンさんは幼いころから慢性のうつ病を患っていました。レナード・コーエンさんの作品には、この慢性のうつ病が大きく影響されているとされ、独特の世界観で知られています。
アーティストとしても高い評価で活動していた事でも知られていますが、詩人としても独特な世界観で評価されて、その才能は、世界中の様々な分野のアーティストから尊敬されていますね。
今回、レナード・コーエンさんの死を受けて、世界中の悲しみの声が上がっているそうです・・・
独特の世界観の動画・・・
Leonard Cohen – You Want It Darker (Audio)
レナード・コーエン主な作品
67年『レナード・コーエンの唄(Songs Of Leonard Cohen)』デビュー・アルバム
69年『ひとり、部屋に歌う(Songs From A Room)』
71年『愛と憎しみの歌(Songs Of Love And Hate)』
73年『ライヴ・ソングス(Live Songs)』
74年『愛の哀しみ(New Skin For The Old Ceremony)』
75年『名曲集(ザ・ベスト・オブ)(The Best Of)』 初のベスト・アルバム
77年『ある女たらしの死(Death Of A Ladies Man)』
79年『最近の唄(Recent Songs)』
84年『哀しみのダンス(Various Positions)
88年『ロマンシェード(I’m Your Man)』
92年『THE FUTURE』
レナード・コーエンの死因と病気
82歳で亡くなられた、レナード・コーエンさんの死因は現段階では、明らかにされていません。
このニュースが日本で報じられたのが、日本時間午前11時頃なので死因についての詳細はこれから明らかになると思われます。
その死因と幼いころから患っていたうつ病との関連性は無いとは思います。
しかし、最近多いとされている高齢者の更年期障害との関連性もが、もしかしたらあるのかも知れませんね。
レナード・コーエン画像