「瀬川あやか」さんが6月15日にシンガーソングライターとしてメジャーデビューします。
瀬川あやかさんは、北海道出身で看護師をしながらシンガーソングライターの活動をしていました。
今回は、晴れて初のメジャーデビューシングル「夢日和」でのデビューが決まった瀬川あやかさんの経歴をまとめてみました。
瀬川あやかさんのシンガーソングライターの経歴
瀬川あやかさんは、現役看護師として働きながらシンガーソングライターの活動もしていたという異色の経歴を持っています。
看護師にはお母さんの影響を受けて目指したそうですね。
看護師を目指すために上京後、2015年に看護師の国家試験に合格して念願の看護師として働き始めます。
一方、昼は看護師の仕事をこなし、夜はアコースティックギターとキーボードを片手に、年間で50本もの弾き語りライブを行っていたそうです。
弾き語りライブでは、いつも笑顔を絶やさず会場に来ていたファンと楽しく会話をしていたと言いますので、とても気さくな人なんだと感じます。
そんな異色の経歴を持つ瀬川あやかさんですが、ビックリしたことにメジャーデビューした今後も現役の看護師とシンガーソングライターの二つの顔で活動されるそうです。
瀬川あやかさんのプロフィール
瀬川あやかさんのさんは、1992年4月27日に北海道の富良野市に生まれていて今年で24歳になります。
5歳からピアノを習いは始めていますが、幼少の頃から既に歌手になることを夢見ていたんだそうです。
高校へは通学に往復4時間もかけて通っていたそうなんですが、朝は毎日4時起きで通っていたと言いますから驚きです。
高校卒業後は、お母さんの影響で目指していた看護師になるために、2011年一人上京しています。
そんな頑張り屋の瀬川あやかさんですが、その可愛らしいルックスから大学1年の時には、友人に勧められて出場した「ミスキャンパスコンテスト」で準グランプリを獲得したそうです。
その後の2015年2月には念願の看護師免許を取得して晴れて看護師として働き始めていまが、もう一つの夢である歌手の活動も同時にしています。
まとめ
瀬川あやかさんは今後メジャーデビューをきっかけに全国レベルでメジャーなシンガーソングライターとして活躍していくことになると思いますが、個人的には現役の看護師をしながらシンガーソングライターの同時にやっていく、異色のスタイルの方が好感も持てて面白い気がします。
プローフィールを調べると、とても頑張り屋さんでポジティブな人柄が見えてきました。
弾き語りのライブを見たファンの間では「ポジティブに変換させる天性の明るさと伸びやかな優しい歌声が、なぜか元気になれる」と言われているそうです。
「人の痛みや辛さはゼロにはできないけれど、 明日の辛さの感じ方が少しでも軽くなったら…」と語っている瀬川あやかさん。
今後の活躍を期待するとともに、ぜひメジャーになっても皆に元気を与えてくれる、異色の現役看護師シンガーソングライターしてもらいたいですね。
こんな記事も読まれています。
華原朋美はパニック障害?精神的な理由(原因)で休業との噂だが…
11月1日がSMAPの日になったのはなぜ?解散惜しむファンの声