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日本では、渡辺直美さんのダンスのものまねでも有名な歌姫「ビヨンセ」さん、そんな彼女の最新アルバムに収録されている曲「sorry」にベッキーさんが登場して話題になっている。

歌詞のモデルはベッキー？

話題になっている曲がビヨンセさんのアルバム「LEMONADE」に収録されている「sorry」という曲。

さっそく問題の歌詞がこちら。

「He better cell Becky with the good hair」
(きれいな髪のベッキーでも呼べばいいのに)

この歌詞について密かに話題となっているコメントがこちら。

「不倫騒動で話題のベッキーがモデル」

「ビヨンセはベッキーの事を知っているの」

「ベッキーの不倫騒動は世界規模」

もちろんそんな事はなく、たまたま「Becky」という名前が出てきただけで、日本で話題となっているベッキーさんの不倫騒動とは関係ありません。

旦那さんの不倫相手がモデル?

いっけんドキッとするような歌詞の真相は、ビヨンセさんの旦那さんと不倫相手の女性を「ひにっくた」歌詞なんだそうです。

ワザワザそんな事を歌詞にするのも、それはそれでどうかとも思いますが、そんな曲のだいたいの内容が

「でも私はあなたのように浮気はしない」

「きれいな髪のベッキーでも呼べばいいのに」

ある番組のエンタメコーナーで、この歌詞について「音楽関係者」にたずねたところ「あのベッキーさんではないです」と一喝されたそうです。

それはそうですよね。

いったい「Becky」とはだれ？

では、いったいこの歌詞に出てくる不倫相手の「Becky」とは誰なのかと、アメリカでも話題になっていているそうですが、いったい誰なんでしょうか。

ある話では2014年にエレベーターの中で、旦那さんに暴力を振るわれた喧嘩の原因になったのが、ファッションデザイナーの「レイチェル・ロイ」さんと言われていて、その人が不倫お相手「Becky」なる女性なのではと噂されています。

 ビヨンセさんはこの曲の中で「私の時計を見る彼は家にいるはずなのにあの指輪をはめた日を後悔する」と意味深な歌詞を歌っています。

旦那さんが「Becky」と呼ばれる、ストレート髪の女性と関係を持ったことをほのめかせたメッセージがこの曲には込められていると言われています。