フジテレビのアニメ「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん(さくらさきこ)役は今月17日に亡くなった声優の水谷優子さん(享年51)の後任に声優の豊嶋真千子さんが後任を務めることになりました。
その豊嶋真千子さんの経歴をまとめてみました。
声優豊嶋真千子さんの経歴
豊嶋真千子さんは声優デビュー当時には、セーラームーンsupersのパラパラ役を務めて、地獄先生ぬ~べの中島法子役のような少女役が多かったのですが、ゲゲゲの鬼太郎でろくろ首役をきっかけにドジな役なども演じるようになってきています。
最近の作品では、NHKのダーウィンが来た!のナレーションを務めています。
プロフィール
そんな豊嶋真千子さんのプロフィールは、本名は同じで豊嶋真千子(とよしままちこ)1971年12月28日に茨城県で生まれています。
愛称は「マチリン」と呼ばれていて、血液型はO型です。
高校は地元の茨城県立竜ケ崎高校を卒業後に明治大学経営学部を卒業されているとのことです。
大学の事は詳しくありませんが、明治大学経営学部というところは凄く頭のいい学部のような気がしますね。
1994年から声優業をメインに活動されて、2015年には一般の男性と結婚されているようですね。
水谷優子さんの後任でお姉ちゃん
今回ちびまるこちゃんのお姉ちゃん役として水谷優子さんの後任を引き継ぐ事になりましたが、水谷優子さんご本人はこの仕事を受けるにあたって、かなりのプレッシャーと戦ったことだと思います。
1990年にスタートしてから25年もの間お姉ちゃん役を務めていた水谷優子さんの後任ですからねそのプレッシャーはかなりのものだと思います。
豊嶋真千子さんは大好きなちびまる子ちゃんという作品で、2代目お姉ちゃん(さくらさきこ)役を演じさせていただけること、大変光栄に思います。緊張する気持ちもありますが、スタッフの皆様、キャストの皆様と一緒に、水谷さんからのバトンを受け継いで、自分らしく精いっぱい演じていきたいと思います」と話しているそうです。
ご本人はプレッシャーを感じながらも頑張っていくと決死の覚悟で臨むんだと思います。
しかしこれからはちびまるこちゃんのお姉ちゃんの声と言えば、豊嶋真千子さんが当たり前になる日が来るんでしょうから、頑張ってもらいたいですね。