女優の市原悦子さんが(80)が病気療養が原因でしばらく入院するようです。
14日の朝このニュースを見たのですがどうやら市原悦子さんは高齢ながら現在は一人暮らしをしているそうです。
そこで今回は市原悦子さんの子供や家族また過去に放送用語発言の詳細をみていこうと思います。
それでは最後までお付き合いよろしくお願いします。
市原悦子さんのプロフィール
生年月日 1936年 1月24日
出身 千葉県千葉市
身長 160センチ
血液型 A型
職業 女優・舞台俳優・声優
趣味 麻雀・旅行・散歩
学歴 千葉県立千葉高等学校・早稲田大学第二文学部演劇専修
所属事務所 ワンダー・プロ
市原悦子さんの経歴
市原悦子さんと言えば年代にもよると思いますが最近では何といってもサスペンスドラマ「家政婦は見た」が思い浮かびます。
そして子供の頃に誰もが見ていたであらう「まんが日本昔ばなし」のナレーションでもおなじみです。
過去には1990年・日本アカデミー賞最優秀助演女優賞「黒い雨」などの数々の賞も受賞する国民的な女優ですね。
2014年には長年連れ添った夫で演出家の塩見哲(しおみ さとし)さんがお亡くなりになっています。
そして現在は80歳の高齢にも関わらず一人暮らしをしてるというのですが市原悦子さんにお子さんはいなかったのでしょうか。
市原節子さんは現在一人暮らし・子供は?
市原節子さんは俳優座養成所で夫の塩見哲さんと出会います。
1961年にお二人は結婚していますが二人の間にはお子さんには恵まれなかったようです。
残念なことに市原節子さんは一度流産を経験していてそれが影響してお子さんが出来なかったともいわれているようです。
お子さんに恵まれなかった夫婦ですがとてもオシドリ夫婦として仲が良かったそうです。
2014年に塩見哲さんが肺がんで亡くなった当初は凄く落ち込んでいたようです・・・
現在は元気を取り戻し一人暮らしで暮らしていたようです。
市原悦子さんには身近なご家族の身寄りはいらっしゃらないという事です。
市原悦子さんが放送禁止用語?
市原悦子さんは過去に「放送禁止用語」をテレビで発言して話題になった事があるようです。
そのテレビ番組はNHKの「あさいち」でその問題となった発言がこうです。
彼女は「やまんば」について「世の中からずれた、外れた、落ち込んだ人が山に行って。例えば“○○”になった人」「人減らしで捨てられた人」「外国から来た“××”」など、疎外された人たちが原点なのではないか、と独自の解釈をしてみせた。
そうした「やまんば」は強い反骨精神と憎しみを抱え、人に対して激しい攻撃性をみせるが、一方で「心の通じた人とはこよなく手をつなげる」とし、市原は「その極端が好き」なのだと熱弁した。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/10142117/
この発言をした市原悦子さん本人には悪意はなく表現の一つだったらしいのだが番組終盤でNHKの不動アナが謝罪する事態となっています。
その時の番組とみられる動画 あさイチ「プレミアムトーク 市原悦子」 5月22日
この話題のまとめ
市原悦子さんは今回自己免疫性脊髄炎と診断され当面の間入院して休養に入るそうですが5月には復帰できるそうです。
病気の症状が軽くて何よりです。
それでは最後までお付き合いありがとうございました。
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