2017年のNHK連続テレビ小説のドラマタイトルが決まりましたね。この朝ドラは吉本興業の創立者「吉本せい」さんをモデルに、脚本を吉田智子さんが手掛けたそうです。
新・朝ドラのタイトルは「わろてんか」に決定。いかにも関西な感じのタイトルですが、気になるのはドラマの主人公のヒロイン役が誰なのかですよね。
そこで「わろてんか」の主役ヒロインを誰が演じるのか、主演女優について調べていこうと思います。
モデルの吉本せいとは
今回の「わろてんか」のヒロインのモデルは、吉本興業の創立者「吉本せいさん」ですが、この吉本せいさんがどういった人かを少し調べてみました。
吉本せいさんは、1889年、兵庫県明石市に生まれています。早くに結婚していますが1924年に旦那さんと死別しているようですね。
吉本せいさんを調べていて感心するのが、吉本興業の前身となる吉本興行部を20代前半で設立しているところです。
戦後の混乱期に女性が、事業をやることは相当大変なことだと思います。ましてや20代前半ですからね。
20代前半で笑いを日本中に届けたいなんて思いつきますか?思いつかないですよね。
それが現代では、お笑いと言えば吉本ですから、現代の日本にも貢献していますよね。
ちなみに、吉本せいさんの画像もある事はありまいたが、何せ白黒で古すぎて見ても誰か区別できないと思い・・・載せませんでした (笑)
わろてんかのヒロイン役予想
今回決まった「わろてんか」の主人公は、吉本興業の創立者がモデルという事で「わろてんか」はお笑いがテーマとの事です。
これまでのNHK連続テレビ小説は、少し硬いイメージや悲しいイメージがありますが、お笑いがテーマとはこれまでと違って新鮮な感じがしますね。
このドラマの舞台はもちろん大阪です。吉本せいさんが生まれた明治後半時代から戦後の混乱期の暗い時代を、笑いで乗り越えていく姿を描いているそうです。
吉本せいさんは、日本で最初にお笑いをビジネスとして成立させたお笑い界の第一人者なんです。
戦後の混乱期の日本には、お笑いが必要だと考えた吉本せいさんの「お笑いを世間に広める」までの波乱万丈なストーリーが面白そうです。
そこで、主役を演じるヒロインですが、これまでの朝ドラと一緒で、吉本せいさんの「幼い頃や思春期の時代で演ずる女優」さんは変わっては来るとは思います。
現在はどの女優さんが演じるのかは発表されていませんが、どういった女優さんが演じることになるんでしょうね。
たぶんな予想ですが、子役と少女時代と成人女性の女優さんは、3役とも新人女優を起用してくると思います。
これはあくまで、予想しでしかないですがこれまでの朝ドラの傾向を見てるとこれで間違いないと思います・・・たぶん。