全盲のピアニスト辻井伸行さんの母の辻井いつ子さんを知っていますか?
彼女は伸行さんの母であると同時に元アナウンサーだったんです。
そのいつ子さんは子供に対する教育が凄かったらしいとの事。
そこで今回は辻井いつ子さんをピックアップお届けしようと思います。
辻井いつ子さんのプロフィール
名前 辻井いつ子(つじい いつこ)
生年月日 1960年(月日非公開)
出身 東京都
学歴 東京女子学館短大卒
辻井いつ子の結婚した夫は?
元フリーアナウンサーという事ですからやはり、
56歳(57歳かも)の現在でも凄くお綺麗な方です。
プロフィールが簡単になってしまいましたが、
残念なことにいつ子さんについて、
あまり情報が公開されていません。
しかし結婚についてはありましたので、
まとめてみますね。
いつ子さんは30年ほど前の
26歳の時に結婚されています。
その結婚した相手は辻井孝さんという方で、
産婦人科の「辻井産婦人科」を開業している医者なんです。
その旦那さんとの間に生まれたのが、
天才ピアニスト辻井伸行さん何です。
医者と元アナの家系ですから、
小さい頃からピアノを習わせるのは、
いかにも納得ですね。
子供の育て方はやりたいことをやらせる
いつ子さんの子供の育て方が凄いらしい。
興味があるものは何でも取りあえずさせる。
幼い頃はピアニストにさせるつもりもなく、
子供のやりたいことの一つだったそうです。
まず興味を持った楽器はハーモニカで、
凄いのが一度聞いた曲は、
直ぐに吹けるようになったんだとか、
そしてピアノに興味を持ったのが5歳の頃で、
サイパン旅行でピアノを弾く機会があり、
そこで賞賛されたのが、
ピアニストを目指すきっかけになった様です。
そしてここからが、
いつ子さんの子育てのヒントがあります。
子供が自信をつけたら後はひたすらほめる!
子供が好きな事をやって
自身が付いたと思えたら口に出してほめる!
簡単そうに思えますが、
やりたいことを全部させて、
口に出してほめる行為は
中々出来そうで出来ないものです。
この話題のまとめ
子供の育て方はその家庭でそれぞれだと思います。
しかし中々やりたいことを全部させるのは難しいですよね。
どうしても大人の価値観で道を作ってあげがちです。
しかし子供の自主性を育てない事の方が、
危険だといつ子さんは話しています。
また「最初からあきらめてしまっては、
未来への道は開かない」とも話しています。
この言葉も分かっていますが、
中々出来る事ではありませんよね (笑)
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