2016年4月14日21時26分頃と、
「震度とマグニチュードの違い」を含め、
震度とマグニチュードはどう違うのか?
「震度」とは、地震による揺れを実際に感じる「揺れの強さ」
「マグニチュード」とは、「地震自体の大きさ」
マグニチュードが大きければ震度も大きいとはなりません。
例えばマグニチュードが大きければ地震そのものは大きい地震とな
震源が遠くにあれば震度は小さくなります。
逆に震源が近ければ揺れが大きくなるので震度も大きくなります。
4月14日21時26分頃おきた熊本地震は、
地震による強い揺れはどの位の時間続く?
地震による揺れが続く時間は、その地震の「断層がずれる動き」
マグニチュード8.
ちなみに、1995年のマグニチュード7.3、震度7.0で、
また、日本観測史上最大の地震で、
マグニチュードや震度の基準は世界共通?
マグニチュードは世界各国共通ですが、
その為に外国と日本の報道などでは、同じ地震でも、
震度は国によって違うそうで、
震度の計測ですが、外国では体感による震度観測が支流みたいで、
熊本地震でおきた「震度とマグニチュードの大きい地震」 をまとめてみた!!
今回の熊本地震では、
しかし、これはあくまで気象庁や地震学者の見解の「みられる」
そこで、
熊本地震発生の瞬間動画→https://www.youtube.com/watch?v=QPYDDWZNle4
16日09時48分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード5.4 震度6弱
16日07時23分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード4.8 震度5弱
16日07時11分頃発生
大分県中部
マグニチュード5.3 震度5弱
16日03時55分頃発生
熊本県阿蘇地方
マグニチュード5.8 震度6強
16日03時03分頃発生
熊本県阿蘇地方
マグニチュード5.8 震度5強
16日01時46分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード6.0 震度6弱
16日01時44分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード5.3 震度5弱
※16日01時25分頃発生(本震)
熊本県熊本地方
マグニチュード7.1 震度6強
15日01時53分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード4.8 震度5弱
15日00時03分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード6.4 震度6強
14日22時38分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード5.0 震度5弱
14日22時07分頃発生
熊本県熊本地方
マグニチュード5.7 震度6弱
※14日21時26分頃発生(前震)
熊本県熊本地方
マグニチュード6.4 震度7
以上が震度5以上の地震ですが、これ以上大きな地震が来ないで、
これ以上被害、犠牲者が出ないことを願っています。