石原裕次郎さんの奥様で元女優の石原まき子さんが、御年82歳で元気に活動されているそうです。
今回は、石原まき子さんの国籍についてと、石原裕次郎さんとの間になぜ子供を作らなかったかについてを調査してまとめて行きます。
石原まき子の国籍は韓国?
石原まき子さんを検索すると「石原まき子 韓国」と出ますね。とても気になるので調べてみましたが、そういう事実の核心のわかる情報はなかったです。
しかし、一方では石原まき子さんが韓国人という理由から結婚前には親族がもめたという噂もあるそうですから、もしかしたら石原まき子が韓国籍だった可能性もゼロではなさそうですね。
日本の芸能界には韓国から帰化した人は多くいるそうなので、何も珍しいことではないみたいです。
日本で活躍している韓国出身の芸能人は綺麗な人が多いので、石原まき子さんが韓国籍だったとしても何ら不思議ではありませんし、韓国籍だったとしても何の問題もありません。
昔の日本は韓国人に偏見があったのかは知りませんが、韓国籍だろうと中国籍だろうと、現在は何も問題ないと思いますがどうでしょうか?
石原まき子の現在は?
石原まき子さんは元々女優として活動をしていて、石原裕次郎さんとは共演した映画で知り合い結婚。
結婚するまでの芸名は北原三枝という名前で女優をしていましたが、結婚を機に女優を引退し、石原まき子に改名しているようです。
石原まき子さんの代表作は、石原裕次郎さんのお兄さんの石原慎太郎さんが脚本をした映画「狂った果実」という作品になります。
この作品の出演で女優としての地位を、確立したと言われているようですね。
そんな経歴を持つ石原まき子さんの現在は、石原裕次郎さんが設立した「石原プロダクション」の代表取締役会長を務めているそうです。
また、石原裕次郎記念館の館長も務めていて、82歳になる現在でもお元気に活動されているそうですね。
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石原裕次郎との間に子供を作らなかった理由
石原まき子さんは石原裕次郎さんとの間に子供はいないそうですが、その理由には諸説噂があるそうです。
一番有力な理由は、石原裕次郎との間に「どうしても子供ができない」というシンプルな理由ですが、もう一方の噂では、石原裕次郎さんが「放射能の影響」で子供ができない体になったという説もあるようですね。
放射能というと原爆を思い浮かべますが、そうではなくて病気の治療の時に受ける放射能の事だそうです。
石原裕次郎さんが足を複雑骨折した際に、手術をしないで治したいとのことで、特殊な治療方法を受けたそうですね。
その際に受ける放射能で、子供ができない体になったと言われています。
しかし、この噂の信ぴょう性はかなり薄いようです・・・石原裕次郎さんと石原まき子さんお二人しか真相は分からないようです。
石原まき子のプロフィール
▢ 名前 石原まき子
▢ 生年月日 1933年7月23日 生まれ
▢ 出身 東京都
▢ 石原プロモーション代表取締役会長・石原裕次郎記念館館長