横浜市神奈川県の大口病院での点滴薬物混入事件ですが、まだ犯人逮捕とまでは至っていません。
しかし、犯人逮捕も時間の問題かとは思いますが、なぜ犯人逮捕に時間を要しているのでしょうか。
今回は、点滴異物混入事件の犯人像と真相を探ってみることにしました。
また、事件後の大口病院の現在の実態についても調査してまとめてみようと思います。
点滴異物混入事件の犯人像
現在犯人逮捕に至っていないこの事件ですが、話によるとこの事件を告発した不可解な人物がいるという事です。
その人物は横浜市の警察ではなく、横浜市役所に告発していたそうです。
そして、告発した内容がまた、不可解で点滴異物混入事件を予測した内容だったようですね。
そのことから、犯人はこの告発した本人ではないかとの見方もあるそうです。
今のところ、この事件の犯人像は単独犯とみられていますが、一方では複数犯との意見もあるそうです。
この事件、只でさえも謎が多い不可解な事件ですが、これに複数犯の可能性があるとすれば、なおさら不可解な展開になります。
確かなことは、専門知識がなければできない犯行というのは明らかですので、病院内部の犯行であることは間違いないようです。
点滴異物混入事件の真相
そもそも、今回の事件では、不可解な点が多い謎に包まれた事件です。
点滴異物混入事件のあった以前には、同じ事件現場となった大口病院の4階部分で職員のエプロンなどが切り裂かれるという不気味な事件も起こっています。
このことから、当初はストレスからくる単独犯の犯行とシンプルに思われましたが、犯人逮捕に時間がかかっている事を考えるとどうもそうシンプルな事件ではなさそうです。
想像はしたくありませんが、もし、病院ぐるみの犯行という事態になれば日本史上まれにみる事件にもなります。
もうすでに、歴史に残る不可解な事件ではありますが・・・
こちらの記事も読まれてます。
【高樹沙耶】石垣島にいる二人の男性も逮捕!地元の評判はやっぱり・・・
「虹の豆・浮世離れ」の口コミと評判!逮捕で石垣島に与えた衝撃も調査
事件現場「大口病院」現在の実態
事件現場となった大口病院の現在の実態についても調査してみました。
調べた情報では、事件現場となった大口病院は警察の捜査を受けているのは間違いはないですが、病院自体は今も稼働しているようですね。
事件となった4階部分は閉鎖されているとみられますが、残りの階の部分は稼働しているようです。
事件解決が、されていない中での患者さんはさぞ不安でいっぱいの事と思います。
早い、事件解決を望むばかりです。