週刊文春のスクープした妻・朴佳奈子の殺害容疑で逮捕されたエリート編集長の朴鐘顕(ぱくちょんひょん)。
育児の事でもめていたというが殺害についてん動機はまだ明らかになっていません。
業界でエリートだった彼がどうして嫁・佳奈子の命を奪ったのでしょう。
今回は朴鐘顕(ぱくちょんひょん)の経歴や事件の詳細を探っていきます。
朴鐘顕のプロフィール
名前 朴鐘顕(ぱくちょんひょん)
生誕 1976年
年齢 41歳
大学 京都大学法学部
職業 講談社編集次長
役職 編集次長
家族 妻・佳奈子 38歳と子供4人
国籍 韓国
保守速報さん 【在日犯罪】妻を殺害した容疑で講談社・少年マガジンの元副編集長の韓国籍、朴鐘顕(パクチョンヒョン)を逮捕【進撃の巨人】(顔写真あり) https://t.co/xx8iFax4CO pic.twitter.com/EEZwHUCUCC
— Never see you again (@Sayonara_K) 2017年1月10日
朴鐘顕の経歴
朴鐘顕は大阪の堺市にうまれた在日朝鮮人で現在でも韓国籍です。
家族は父・母そして弟と妹の5人兄弟。
父が経営する喫茶店で一家は生計を立てていたそう。
幼い頃は近所でも評判の大人しい優等生だったようです。
地元大阪の高校を卒業後に京都大学法学部に受験するも失敗。
しかし一浪して見事京都大学法学部へ進学しています。
将来は弁護士を志していたようですが父の経営する喫茶店にあった漫画の影響で編集者を目指すことになる。
大学卒業後の1999年に現在務めていた講談社へ入社すると穏やかな性格から社内でも評判は良かったと言います。
エリート編集長・朴鐘顕
今回の事件で注目されているのが朴鐘顕が業界では有名なエリート編集長だからでしょう。
テレビの報道でも連日流れているのでお分かりだとは思いますが朴鐘顕は数々のベストセラー漫画に携わっているそうです。
その代表作が「進撃の巨人」。
この進撃の巨人は朴鐘顕が編集班長をつとめて立ち上げた作品で当初は残酷な描写に賛否が分かれたようです。
しかしふたを開けてみると現在では講談社を支える代表的な作品にまでなったと言います。
入社以来「週刊マガジン」の編集部に務めてきた朴鐘顕ですが自身の希望で「週刊モーニング」の編集部に移動しています。
しかしこの希望がかなった2か月後に妻・佳奈子を殺害したとする容疑が掛けられている。
事件の背景
朴鐘顕と妻の佳奈子が出会ったのは同僚が設けた合コンの席だと言います。
結婚後の2011年に事件の現場となった家を購入している。
二人は4人の子供にも恵まれて近所でも評判の幸せそうな家族だったそうです。
朴鐘顕も2か月間の育児休暇を取るほど育児に熱心だったようで周りからは理想的な夫婦だと評判だったと言います。
しかし3年ほど前から妻の佳奈子の体調が優れなくなると夫婦の関係に亀裂が出始めたそうです。
奥さんが育児ノイローゼ気味になって行く中で朴鐘顕も妻の心配と育児で寝不足が続いていたようです。
近年は夫婦げんかの声が聞こえてくることもしばしばで近所もこうした異変に心配していたようです。
今回の事件の動機はまだ明らかになってはいませんが妻の育児ノイローゼから来る夫婦間のトラブルとみられています。
しかし4人の子供の事を考えると朴鐘顕が無実であることを願います。
この話題のまとめ
いまだに妻・佳奈子の殺人容疑を否認している朴鐘顕容疑者。
回りからの評判も良くてイクメンだったにも関わらず妻の殺害容疑が掛けられています。
穏やかなエリート編集長が事件を起こした背景には妻の看病と家事育児の疲れから来たものなのでしょうか。
朴鐘顕が逮捕された今は残された4人の子供がどうしてるのか気になる所です。
この記事へのコメントはありません。