WBAライトフライ級世界チャンピオンの田口良一選手が12月31日大晦日に防衛を賭けてタイトルマッチが行われます。
大晦日に対戦する相手はベネズエラのカルロス・カニサレス選手で、これまでの戦績は全戦全勝の強敵です。
しかし試合前の評判は田口良一選手が優勢との声が大半らしいですね。
そしてイケメンボクサーとして話題の田口良一選手ですが、もちろんそのボクシングの実力もピカイチですよね。
そんな田口良一選手の彼女や強さが気になるという事で今回は、
■ 田口良一の経歴とプロフィールと
■ 田口良一に彼女は
■ 田口良一の強過ぎるこれまでの戦績
以上についてを調査してまとめていこうと思いますので、最後までお付き合い下さい。
田口良一の経歴とプロフィール
名前 田口良一(たぐち りょういち)
生年月日 1986年12月1日
出身 東京都大田区
身長 166センチ
血液型 A型
学歴 東京都大田区立大森第七中学校・都立芝商業高等学校
趣味 バスケットボール・ピアノ
所属ジム ワタナベボクシングジム
田口良一の経歴
田口良一選手がボクシングを本格的に始めたのは、中学生の頃に地元大田区立体育館で行われていたボクシング教室に通ってから。
現在でこそWBAフライ級の世界チャンピオンですが、中々世界チャンピオンにはなれない時期が続いています。
それは当時の世界チャンピオンに同じ日本人の井上尚弥選手がいて、当時は圧倒的な強さを誇っていたからです。
井上尚弥選手の戦績が凄くて、田口良一選手との試合までは全試合KO勝ちの負けなしで来ていました。
しかし田口良一選手の試合では勝利はしますが「自分のボクシングが出来なかった」と話しており田口良一選手の強さも出ました。
ちなみに井上尚弥選手はこの試合でKO勝ちの連勝がストップして、初めての判定勝ちの試合となったそうです。
後田口良一選手のプロフィールに「趣味がピアノ」とあったので調べてみると、なんとピアノの腕前はかなりのものだそうです。
そのボクサーでありながらピアノも弾ける繊細なところと、そのイケメンで最近では女子にも人気があるそうですね。
田口良一に彼女は
イケメンボクサーとしてボクシングの実力と、意外と「かわいい」との声で若い女子にも人気の田口良一選手ですが彼女の存在が気になりますよね。
そこで田口良一選手の彼女についても調べてみましたが、残念ながら現在田口良一選手の彼女についての情報はありませんでした。
情報は在りませんでしたが、こんなにイケメンでボクシングも強くてピアノも弾けるんですから、絶対にモテないはずがありません。
まー世界チャンピオンですし、トレーニングも含め色々と絶つものも多そうなボクシングの世界です。
今は日々ボクシングのトレーニングに励んでいて、ボクシングに夢中なのかもしれないですね。
しかし今年で田口良一選手は30歳になりますので、そろそろ結婚の話題が出てもおかしくないですが・・・
田口良一の強過ぎるこれまでの戦績
田口良一選手は中学生の頃にボクシングを本格的に始めていますが、小学校の頃はイジメにあっていたようですよ。
そのイジメと漫画の「はじめの一歩」の影響でボクシングを始めようと思ったそうですが、そのイジメられていた小学生が今では世界チャンピオンですからね。
どこか内藤大助さんと被ったような経歴ですが、本当に人はやる気になるとどうなるか解らないですね。
そして世界チャンピオンとなった田口良一選手の戦績も、漫画のはじめの一歩と似たように来ています。
高校生の頃に「ワタナベボクシングジム」に入門すると、この年の夏にプロデビューしていて、東日本ライトフライ級で新人王に輝きます。
同じ年に全日本ライトフライ級でも新人王を獲得。全戦全勝無敗で文句なしの新人王と輝いています。
その後は日本ライトフライ級の王座に就くと、現在の世界ライトフライ級チャンピオンまで上りつめたんですね。
この話題のまとめ
この強すぎるイケメンボクサーの田口良一選手が、小学生の頃にイジメにあっていたのは意外でしたが、ピアノも弾けるのもかなり意外でしたね。
今のボクシングの強さは後からついてきた物なので、本来の姿は知的な優しい性格なのかもしれないですね。
しかしボクシングで見せるメンタルの強さは半端ではないですから、大晦日のカルロス・カニサレス選手との試合も勝ってほい憂いものです。
出来れば鮮やかなノックアウトが見たいですね・・・
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