こんにちは管理人のNamazonです。
日本中がバブルで浮かれていた当時の日本で、一番有名な川又三智彦という社長さんがいましたね。
CMにも自ら出演するなど、当時は知らなかった人はいなかったのでは・・・
その川又三智彦社長は、バブル崩壊後に自己破産しているそうです。
今回は、川又三智彦社長の自己破産した現在の様子や家族についてをまとめていこうと思います。
では最後までお付き合いの程よろしくお願いします。
川又三智彦社長の経歴やるろフィール
▢ 名前 川又三智彦(かわまた さちひこ)
▢ 本名 川又幸彦
▢ 生年月日 1947年9月1日
▢ 出身 栃木県
▢ 現職業 会津昭和30年代村企画代表取締役
川又三智彦社長は今から30年ぐらい前の日本がバブルで浮かれている時代に、日本で初めてウィクリーマンションを運営して大成功を収めました。
しかし、バブルがはじけ飛ぶとその経営していたツカサウィークリーマンションは1500億円の負債を抱えて倒産してしまいます。
その後は、川又三智彦社長も自己破産をして現在は、極貧生活を送っていると噂されています。
川又三智彦社長の妻や家族
ウィクリーマンション全盛期には、川又三智彦社長はもちろんご結婚をされています。結婚された相手は、部屋を探しに来ていたお客さんだったそうです。
部屋を探しに来ていた女性に一目ぼれして、川又三智彦社長の方からもうアタックのすえw 久美子さんという方をゲットしたそうですね。
当時の情報では、お二人にお子さんは男の子が二人いるそうですが、当時仲の良さそうなお二人も、自己破産後には離婚をされて、川又三智彦社長は現在独身でいるそうですね。
現在独身でひとりで生活しているという事は、噂で二人いると言われていたお子さんのほうは奥様が引き取ったという事になるんでしょうか。
川又三智彦社長の現在
川又三智彦社長の現在については、福島県に移住して昭和30年計画というプロジェクトに奮闘中との事。
この昭和30年計画というプロジェクトは福島県の会津若松に昭和30年台の古き良き時代を作りたい思いで、立ち上げてそうですね。
ちなみに、このプロジェクトは東日本大震災の復興事業にもなっているそうで、地域にとても貢献しているそうです。
借金を1500億円も抱えて、それを完済。それからまた新たに事業を立ち上げる精神力は凡人には理解ができませんねw
生まれつき、起業家の性質を持っているとしか思えないですね。
川又三智彦社長の破産後の年収
大きなお世話ですが、そんな川又三智彦社長の現在の年収は幾らぐらいなんでしょうw 気になりましよね!
すると、年収は156万円なんですって・・・156万円ですよ!
内訳は年金でもらう月13万円だけだそうです。
現在やられている事業のほうは収入は一切ないそうで、収入は年金に頼っているのが現状だそうですね。
それが川又三智彦社長が自己破産後に極貧生活をしていると言われる由縁かもしれないですね。
この話題のまとめ
今回川又三智彦社長について調査してきましたが、人生考えさせられますね。
成功からどん底まで味合う人はそういませんからね。
でもこういう何事にも挑戦する人は幾ら破産したとはいえ尊敬できる人物に変わりはないですよね。
少し前の川又三智彦社長のインタビュー動画がありましたので興味のある方は覗いて見てください。
川又三智彦 ビッグインタビューズ 「1,000億の借金から学んだ敗者復活の法則」