2016年5月11日(水)19時00分~21時54分放送の、水トク!「アイ・アム・冒険少年」にドローン芸人 谷+1(たにプラスワン)さんが出演します。
ドローン芸人 谷+1さんは、ドローン業界では彼の事を知らない者はいない凄い人だそうです。
芸人 谷+1 とは
谷+1さんは趣味のラジコンを芸に取り入れて活動している芸人さんです。
現在は最近何かと話題の「ドローン」を使っての芸を披露していてドローン業界、または海外でもかなり知れた人だそうです。
そんな谷+1さんのプロフィールですが、1981年4月2日東京都で生まれていて本名は谷 圭一郎(たに けいいちろう)。
高校は東京都立八王子北高校、その後日本工学院八王子専門学校に進学し2002年に「かるら」というコンビで芸人デビューしていますが、結成間もなくしてピン芸人に転向、芸能事務所ワタナベエンターテインメントに所属して、趣味のラジコン最近はドローンを取り入れて芸をしています。
変わった名前の芸名ですが、その由来は「自分に足りないものがあるから、本名の谷にプラス1を足して、谷+1と命名した」そうです。
芸人になるまでの経緯
最初は普通に漫才やコントをしていたそうですが、ネタを作るのが得意ではなく、ネタ作りをそっちのけで趣味のラジコンばっかりやっていたそうです。
その後、ピン芸人になってからは先輩芸人の助けや出会いがあり、芸能事務所ワタナベエンターテインメントに所属したそうです。
ピン芸人になってからも漫才やコントのネタをやっていたそうですが、鳴かず飛ばずの日々を過ごして、再度趣味のラジコンばかりやっていたそうです。
谷+1さんラジコン技術 動画→https://youtu.be/IBH0sJZ0O7A
そんな中YouTubeが流行ったこともありYouTubeで何かしようと思って、趣味のラジコンを使って芸をしだしたのがドローン芸人の始まりだったんだとか。
YouTubeで最初にやった芸は、ラジコンカーを使ってのだるま落としをしたそうですが、これがかなりの操縦技術でさすが本業をそっちのけでやってただけは有ります。
ちなみに、谷+1さんはビビる大木さんの後輩にあたるそうで以外にもクールポコさんの弟子でもあるそうです。
ラジコン技術が凄い!
谷+1さんが注目を集めているのが芸に取り入れているラジコン技術。
最初はラジコンカーを使ってやっていたのがだんだんと進化して最終的にドローンを使うようになったんだそうです。
その技術が凄いと認められたいうエピソードがあります。
2014年にアメリカロスアンジェルスに芸を磨くために武者修行にいったそうで、その時の動画をYouTubeで配信したところドローンを作っているメーカーから直接メールが届いたそうです。
その時のことを谷+1さん本人は、「ドローンの先進国、フランスのドローンメーカー「パロット社」の方が動画を見てくださったらしく、メールが届いたんです。
まさかフランスから届くと思わなかったので、初めは冗談かと思いましたが、本物のメールでした!」
と信じられなかったとコメントしています。
谷+1さんマシュマロキャチ 動画→https://youtu.be/BvbK_r5vNIw
ちなみに、なぜロサンゼルスに武者修行しに行ったのかには「ロサンゼルスでパフォーマンスをやったら、何か良いことが起きるんじゃないか」という漠然としたものらしいです。
人間考えるより行動すればなんとかなるもんなんですね。
谷+1さんが愛用しているドローンがそのメールが来たというフランスのメーカー「パロット社」の「ARDrone」と言う機種で、こちらは日本のラジコン大手メーカーのkyoshoが扱っているみたいです。
kyoshoホームページ→http://kyoshoshop-online.com/kyosho/news.html?nseq=10000954
さすらいのドローン少年 谷+1
今回の5月11日(水)放送水トク!「アイ・アム・冒険少年」では、さすらいのドローン少年 谷+1タイトルのコーナーで、ドローンで前人未踏の絶景を撮影する“ドローン少年”!ドローンを操縦させたら右 に出るものがいないという谷+1。世界遺産の絶景、ヴィクトリアの滝に虹がかかる奇跡の光景 “天国への階段”や、世界一火口に近づくことができる火山などで絶景の撮影に挑む!!
とありますので、テレビで披露されるドローンの凄技が見れると思うととても楽しみですね。