日テレ5月29日(日)放送の「ニノさん」 で取り上げられる今回の話題は未来のスターを探せ!ニノミヤチルドレンニノゲームを作る小学生が登場。
という事で、今回は将来ビッグになるだろう天才小学生プログラマー澁谷知希くんをピックアップしてみました。
天才小学生プログラマー澁谷知希とは
澁谷知希くんは2歳の頃からお父さんがプログラミングをしていた影響をうけて2歳の頃からエクセルを使ってのHTMLを触っていたそうです。
しかし当の本人にはその頃の記憶はないらしく無意識に触っていたそうですね。
幼いころから難しいプログラミングのHTMLを触っていたのでプログラミングが楽しくてしょうがないらしいく澁谷知希くんいわく「自分で高度なコードを書いて、それが思った通りに動いた時はうれしい。わからない事があるときには、自分で調べたりリファレンスを見ながら考えている」そうです・・・凄いです。
現在8歳になる澁谷知希くんは、自作のゲームも作成しているそうです。
8歳で自分のプログラミングでゲームを作るって・・・自分の8歳の頃はどうしていたんでしょう? 考えると恥ずかしくもなってきます。
まだ小学生の澁谷知希くん、現在の学校生活での悩みはプログラミングの話題をわかる友達がいない事だそうですが、それは当たり前というか「普通そうでしょう」のレベルだと思いますw
実際に学校で回りの友達10人へプログラミングについて聞いたところ、10人中1人しかプログラミングという言葉を知らなかったそうです。
澁谷知希くんは、友達みんながプログラミングをできればわからない事を教えてあげられるしコードを共有できるので早くプログラミングができる友達がほしいと話しているんだそうですが、実際に小学生の「プログラミング友達の輪」っていうのが出来るとそれはそれでもうついていけない世界で凄すぎです。
小学生プログラマー
澁谷知希くんは天才小学生プログラマーとして特別感がありますが、今どきの小学生はプログラミングについて勉強している数も少なくないそうです。
子供の日には全国を対象にした「HOUR OF CODE JAPAN 子供の日1万人プログラミング」というイベントが開催されています。
こちらのイベントでは会場を日本マイクロソフト本社を含めた全国100ヶ所と、家庭のオンラインからも参加ができるイベントで、実際に全国で12,600人余りの小学生が参加したそうです。
このイベントはアメリカの「CODE ORG」という非営利活動法人が世界的にプログラミングを促進させる教育方針で2013年から世界ではじまった活動だそうです。
既に世界では80カ国以上の国で2億人の子供たちが参加しているとのこと、今どきの子供たちはパソコンやタブレットを触るだけでなく、その中身のプログラミングまでさわちゃうレベルまで来ているんですね・・・。
そんな天才チルドレンたちですが、もはやこれからは天才ではなく小学生がプログラミングをできるのが、当たり前になる時代が来るのかもしれませんね。
まとめ
いまだに人差し指でキーボードを押しながらこの記事を書いているものとしては、プログラミングやHTMLの言葉にストレスさえも感じてしまいますがw
ホント今どきの小学生はついていけません、この前も家電量販店の携帯売り場で小学校2~3年生位の女の子が、タブレットをいとも簡単に使いこなしているのを見ました。
それも今では凄い事ではなくて、当たり前なんですね。
これからの将来、澁谷知希くんは「プログラミング」の世界で活躍することは間違いないでしょうから、ここまで来たら世界で1番になってもらいたいものですね。
天才小学生プログラマー澁谷知希くんを見習ってもっと勉強しないといけないと感じた話題でしたね。