2016年のドラフト会議で有力だった生田目翼選手。最速155キロの速球でドラフト指名間違いないとまで言われていたが、結果は指名なし。
どうして指名漏れをしたのか、公務員になりたいという噂も、同時に検証していきたいとます。
ドラフト指名漏れの理由
2016年のドラフト会議では、指名間違いないとまで言われ、結果、指名されないまま無情にもドラフト会議は終了しました。
その理由としてはいくつもの噂がありますが、今回は生田目翼選手に浮かぶ数々の噂をまとめていきます。
一番の「指名漏れの理由」としては、やはりその160㎝台の身長が原因かとも噂があります。
たしかに150キロ台の速球は魅力ですが、将来性を見据えるとなると球団側が躊躇するのもわかるような気もしますが。
そして、現実味がある噂がけがの多さである。実際けがで苦しんできたのは事実ではあります。
速球も150キロ台で、変化球もスライダーやフォークなどとレパートリーも申し分はないが、やはりけがのリスクは大きいかと・・・
父親との話で公務員の噂!?
生田目翼選手は、大学3年生の時に、大学選手権では速球を生かした見事な投球で、チームを準優勝へと導いて、相手の監督にも「今大会のナンバーワンピッチャー」と言わしめるほどの活躍をしています。
その時の話では、プロの事は考えたことがない、将来は公務員になりたいとの発言で話題になったのは有名です。
その発言も球団側へはマイナスになったかも知れません。スカウトや球団も人間ですから、本人のやる気を考えると指名から外しても仕方がないのかも知れません。
ドラフト指名漏れ後には、将来の進路の事を父親と相談しているはずですが、公務員の道に進むのか野球で行くのかの決断を迫られているのでしょうか。
個人的に勝手な意見ですが、もし、プロになりたいと少しでも思っているなら現役を続行して、プロ入りを目指してほしいですね。
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この話題のまとめ
しかし、生田目翼選手に対する「各球団の評価は悪い」わけではないようです。現在21歳の生田目翼選手には十分プロを目指す可能性はあると思います。
これからも、成長することは十分可能ですから、夢はあきらめないでほしいですね。