2016年6月5日(日) 12時45分放送の日テレ 「ニノさん 将来売れっ子間違いなしの子供を二宮が発掘!題して…ニノミヤチルドレン」に出演する山下ひかるくん。
キノコが好きすぎて、会社まで作ってしまった山下ひかるくんとは、気になったので調べてみました。
山下ひかるくんとは
キノコが好きすぎて会社まで設立してしまった山下ひかるスーパー小学生「山下ひかる」くん。
山下ひかるくんは、現在中学1年生。
キノコ以外にもピアノ、オーケストラの作曲、プログラミング、映像制作などの趣味を持つそうで、それがこうして会社まで設立してしまったんだそうです。
その会社の名前が「HICP」名前の由来は、「HikaruKinokoComporserProgramming」の意味が込められているそうです。
事業内容がまた凄くて、菌類調査、音楽制作、映像制作、WEB制作、WEBデザイン、その他にもいろいろと手掛けているそうで、凄いとしか言いようがありません。
2014年には趣味のピアノで、全国大会を優勝したそうです。
さらには、2015年に山下ひかるくん本人が制作した曲がオーケストラで演奏されたそうです。
プログラミングでは、PHP、jazascriptを中心にやっているそうですが・・・何の事やらさっぱりです。
山下ひかるくんは不登校?
驚いたことに山下ひかるくんは、小学生の頃から不登校だったとそうです。
小学校3年生の頃に興味を抱いたキノコの研究のため、小学校6年生の頃から学校には通わず、山林に通っていたそうです。
また、凄いのが母親です。
母親は、不登校は病気や悪い事ではないと思う。
無理をして学校に通い続けるよりは、子供の得意なことを伸ばしてあげる環境を、大事にしたいと考えていて、不登校に理解を示したそうです。
その母親の理解が、山下ひかるくんの才能を開花させることにつながったと思います。
学校に行かないことで、キノコやパソコンのプログラミングの知識も習得して、とうとう会社まで設立するのですから、子供の才能を見抜いてあげるのは大切ですね。
山下ひかるくんに見習う
山下ひかるくんは、将来の事をこう話しているそうです。
社会には自分と同じような子供や家族がいる。
学校にいくのに抵抗があるなら、無理にいかなくて良いと思う。
自殺とかするくらいなら、行かないほうがずっといいです。
全くもって同感です。
不登校で悩んでいる家族の方は、山下ひかるくんの意見が参考になるのではないでしょうか?
不登校の本人んが一番つらいと思いますので、子供の気持ちに理解を示すのは大事だと思いますね。
まとめ
山下ひかるくんは将来、大学に進学し博士号を取り、博物館で研究に打ち込むのが夢だそうです。
会社を設立することが、夢ではなっかったんですねw
やはりスーパー中学生は、違います。
今後、さらなる分野で活躍することを楽しみにしています。