永遠の若大将として活躍を続ける昭和の大スター加山雄三さん。
今回は、現在も現役で活躍する加山雄三さんの家族関係や、大きなお世話ですがw 以前からあるかつら疑惑についてを調査してまとめてみました。
加山雄三の父親と母親について
今更ですが、加山雄三さんのお父さんは言わずと知れた大俳優の上原謙さんですね。
1909年に東京で生まれた上原謙さんは、大学時代から俳優として頭角を現し注目を浴びると、大学を卒業後に芸能事務所の松竹に入って本格的に俳優として活動を開始します。
その後数々の作品に出演して日本を代表する俳優としての地位を確立させています。
プライベートでは、1936年に加山雄三さんの母親となる女優で美容研究家の小桜葉子(こざくら ようこ)さんと結婚。翌年の1937年に加山雄三さんが生まれています。
上原謙さんは加山雄三さんの母親、小桜葉子さんと死別した後の1975年には歌手の大林雅美さんと再婚して1女を授かりますが、1991年に離婚しています。
そして1991年の11月に82歳でお亡くなりになっています。
先にお亡くなりになった加山雄三さんの母親の小桜葉子さんは、1918年生まれの東京出身。
1926年から子役として活躍、女優として活躍する傍ら小桜式美容体操という教室を開き美容研究家といても活躍していました。
加山雄三の家系図について
加山雄三さんの家系図が話題になっているようですが、調べてみると加山雄三さんの祖先が凄い人ばっかりなんだそうですね。
中でも母親の小桜葉子さんの祖先が凄い人みたいで、昔あった500円札の肖像画にもなった岩倉具視という方だそうです。
小桜葉子さんの母親も凄い人で、衆議院議員の江間俊一という方の娘という事で、永遠の若大将加山雄三さんのは、なんとも凄い家系に生まれているんですね。
もはや加山雄三さんは、スターになるべく星の下に生まれてきたようですね。
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加山雄三のかつら疑惑について
大きなお世話ではありますが個人的に気になったので、加山雄三さんのかつら疑惑についても調査してみましたw
以前から加山雄三さんのかつら疑惑はありましたが・・・調べてみるとかつらという事実はありませんでしたね。
地毛という確証もなかったので、やはり疑惑という事ですねw
しかし、加山雄三さんはコンサートでファンの方のかつら疑惑を聞かれると、髪の毛を引っ張ってもらって疑惑を否定しているとかしてないとかw
あの若々しい髪の毛は、白髪染めをしているのは間違いないとは思いますが、かつらではないと思われますね。
しかし、永遠の若大将加山雄三さんのカッコよさには、かつらだろうがあまり関係ないことのように思います。
加山雄三の子供について
加山雄三さんのお子さんについても少し調査してみました。加山雄三さんには息子2人、娘2人のお子さんがいるそうです。
長男の池端信宏さんはとてもマルチな活躍をしている人で、画家でもあり作曲家でもあり、花火師でもあるそうですよ。
花火師は腕も確かなもので、長岡市の花火大会をプロデュースするほどで、地震で花火をデザインまでする凄い人なんですね。
次男の山下徹大さんは俳優をしているそうで、山下という芸名はお父さんの加山の山を下に見るという理由で名付けたそうです。
そして、長女の梓真悠子さんは女優やタレントとして活動しているそうですが、現在は料理研究家を主として活躍されているそうですね。
最後に次女の池端えみさんは読者モデルから女優になった経歴を持っています。
ちなみに、池端えみさんと母親の松本めぐみさんは現在ニューヨークに住んでいらっしゃるようです。
加山雄三のプロフィール
▢ 本名 池端直亮
▢ 生年月日 1937年4月11日
▢ 出身 横浜市
▢ 学歴 慶応義塾高等学校卒業・慶応義塾大学法学部政治学科卒業
▢ 芸歴 1960年デビュー・1961年にスタートした若大将シリーズで永遠の若大将と呼ばれて一躍スターに。1966年には「君といつまでも」でレコード大賞を受賞し歌手としても成功している。